相続人が誰なのか??の証明は。

Lee_seonghak / Pixabay

こんばんは。
コチラのホームページで相続手続きのページを作っていますので、
今後も相続手続きに関係することもブログでアップしていこうと考えています。

という事で、本題です。

 

 

<いつも御依頼頂きありがとうございます>

相続手続き(お亡くなりになった方からの名義変更)を行うためには、
誰が相続人なのかをハッキリさせなければいけません。
”ハッキリさせる”と言っても、相続人が自身で”自分がそうだよ”と言うのではなく、
どなたが見てもわかるように書面の上で証明をしなければなりません。

 

その書面が”戸籍謄本”です。

 

お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍謄本を収集するところから、
相続人にあたる方全員の最新の戸籍謄本まで繋がるように収集します。

 

よく”戸籍謄本の収集”は最新の戸籍謄本だけを集めればよいと勘違いされている方がいらっしゃいますが、
そうではありません。

 

最新のもの、その前のワープロで記載されたもの、その前の手書きのものなど、、
古い戸籍謄本ですと、戸主が居る筆書きのものもございます。

 

そのように古い戸籍謄本から最新の戸籍謄本まで繋がりのある戸籍謄本一式が、
相続人が誰なのかをハッキリさせる証明になります。

今回はこの辺で失礼します
ありがとうございました。

 

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