所在証明とならない事も、、、

こんばんは。和歌山県の行政書士、細田浩之です。

当事務所では和歌山県の有田市、有田川町、湯浅町、広川町、由良町、日高町、美浜町、御坊市、日高川町、印南町、みなべ町、田辺市、白浜町、上富田町、の車庫証明を承ります。

先日から、お話しています所在証明の話です。

所在証明となる書類は、
①電気②水道③電話の直近の請求書や消印のある郵便物のコピーなどですが、

その書類の
住所が（使用の本拠の位置）宛名が（法人名）となっていなければいけません。

その他にも御注意頂きたいのが、
各請求書の使用量です。

電気、水道、電話の請求書を所在証明として添附するのは
良いのですが、請求書を確認すると全く使用していない状態だったり、余りにも使用量が少ない場合には認めて頂けない事も
御座います。

例えば、水道の使用量が0㎥そして基本料金が￥○○〇
基本料金だけで水道は使用していない。

そのような場合には、所在証明と認めて頂けない場合がございます。

御注意下さい。

今回はここまで
ではまた。