車庫証明よもやま話（最後はどちらか選びます）

こんにちは。
和歌山県中南部の車庫証明取得をサポートします。
行政書士細田法務事務所、細田浩之です。

今日のネットのニュースですが、どうやら近い将来、車庫証明の押印廃止される方向のようです。

そうはいっても、車庫証明に関わる全ての押印が廃止になるとは思いませんが、今後の情報に注意です。

というわけで本題です

御依頼をいただきありがとうございます

今日は先日車庫証明の御依頼をいただきました御依頼者さまより
御入金いただきました。

御入金いただきありがとうございます

御入金を確認できましたので、明日領収書発送予定です。
この度はありがとうございました。またのご利用お待ちしております。

最後はどちらか選びます

さて、そんな押印廃止の話もあった中ですが、車庫証明の申請で使用される印鑑の話です。

車庫証明の書類に印鑑をおしますが、認印でも実印でも大丈夫です。

どちらでも大丈夫なのですが、違う印影（同じおなまえ）の印鑑を2つ押していた場合、「どちらを使いますか？」と窓口で尋ねられます。

その場合、どちらか使わない印影に✖で消して、使う方の印影をそのまま残します。

違う印影の印鑑を2種類おすのは、「印影がはっきりしない」などで、念のために押されることが多いようです。

そして、お使いになる朱肉ですが個人的には「練り朱肉」がおすすめです。これをつかうと、印鑑の縁の部分までくっきりです。当事務所でも「練り朱肉」を使用します。

というわけで今日はここまで
ではまた

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