車庫証明行政書士の日常（シャッター付きガレージで車庫証明取得される方へのアドバイス）

こんにちは。
和歌山県中南部の車庫証明取得をサポートします。
行政書士細田法務事務所、細田浩之です。

最近、日の出が遅くなってきました。
冬に向かっている証拠です。

そんな中、もう「コタツを出した」という方がいらっしゃいました。「え？はやっ」と感じましたがよくよく聞いてみると、コタツに布団をセットしただけで電気を入れている訳ではないとのことでした。

そういえば、うちも朝だけファンヒーターを少しつかっているようです。
皆さまはもう暖房器具を準備されましたか？

寒暖差が激しい時期ですので体調に御注意ください。

御依頼をいただきありがとうございます

昨日ですが、日高川町の車庫証明の御依頼をいただきました。

御依頼を頂きありがとうございます

申請は昨日午前中に完了しました。
今日、明日に御坊警察署より保管場所の調査にいかれるとの事です。
出来上がりまでしばらくお待ちください。

シャッター付きガレージで車庫証明取得される方へのアドバイス

さて、今回の車庫証明の保管場所は屋根もなくシャッターもない駐車場でした。しかし、シャッター付きのガレージの場合には、申請された警察署の調査員さんが、シャッター内部を確認することになります。

ガレージのシャッター内部を確認するとなると、
①シャッターをあけておく
②申請者さま御本人が調査員さんが来た際にシャッターを開ける
③申請者さまの御家族さまが調査員さんが来た際にシャッターを開ける

などが、考えられます。

それが出来ない場合ですと
④シャッターは閉まっていても鍵はかけないで、調査員さんに開閉をお願いしてみてもらう。
⑤調査前にまず電話してもらって、シャッター開閉の対応できる時間に来てもらう。

などでしょうか？

④や⑤の場合には、申請時に窓口でさきにその旨を伝えておかなければいけません。また、⑤の事前の電話ですが必ずつながる電話でなければいけません。
（以前、事前の「電話がつながらない」とのことで難儀したことがありました）

①～⑤のケースを考えてみましたが、やはりどなたかに対応していただかなくてはいけないですね。御協力よろしくお願いします

というわけでこんかいはここまで
ではまた

和歌山県中南部の車庫証明取得をサポート！

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