車庫証明行政書士の日常(「保管場所」の注意点)

こんにちは。
和歌山県中南部の車庫証明取得をサポートします。
行政書士細田法務事務所、細田浩之です。

11月は雨から始まりました。
昔々ですが、「November Rain」という曲があったような、なかったような、、、
というわけで、そんな雨降りの一日でした。

雨降りで日が落ちるのが早い時期ですので、夕方4時ころになると少し暗く感じました。暗くなるのがはやいのと、雨ですので車の運転にごちゅういください。

そんな中、本題です。

御依頼をいただきありがとうございます

そんな中ですが、以前よりお待ちしていました書類の準備が整ったとのことで、発送したとの連絡を受けました。

御依頼をいただきありがとうございます

御坊市の車庫証明ですので、地元御坊警察署への申請です。
書類の到着をおまちしています。

また、明日(11月3日)は祝日となっていますので、申請は11月4日の予定です。よろしくお願いします

「保管場所」の注意点。

さて、車庫証明の申請のお話です。車庫証明の申請される保管場所ですが、保管場所は申請される御車が納まるスペースがなければいけません。

「それは当たり前」とのお声が聞こえてきますが、そこから先の話です。

申請される保管場所に十分なスペースがないといけませんが、その保管場所に入る進入路も申請される御車が通れる幅がなければいけません。

「どの道から入りますか?」となります。

また、「保管場所に入る」ということは、進入路以外にも考えられます。
駐車場の敷地で工事をしていて、保管場所までたどり着けない場合。この場合も車庫証明の取得が難しくなるのは間違いありません。

各警察署から保管場所の調査に行かれた時に、保管場所に納まるということが確認できなければいけないとの事です。どうぞ御注意下さい。

ということで今回はここまで
ではまた。

和歌山県中南部の車庫証明取得をサポート!

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必ず必要なものって「必要なもの」でいいんじゃないかしら?