車庫証明どの時点で判断されるの?

こんにちは。
和歌山県中南部の車庫証明取得をサポートします。
行政書士細田法務事務所、細田浩之です。

11月です。いよいよ今年もあと2か月となりました。そんなきょうは、田辺市の車庫証明の御依頼をいただきました。申請先は田辺警察署です。御依頼をいただきありがとうございます。

書類の到着は明日の予定ですので、明日の申請を予定しています。よろしくお願いします。

保管場所の調査があります。

その11月ですがあさって11月3日と11月23日が祝日となっています。窓口もお休みです。その祝日分車庫証明の出来上がりもずれてしまいます。御注意ください。

さて、車庫証明の取得しようとしている保管場所ですが、保管場所自体に申請されるクルマが納まるスペースがなければいけないのは勿論ですが、保管場所自体に入れなければいけません。

また、保管場所までの進入路もクルマが入れる道幅がなければいけません。いくら保管場所が十分な広さがあったとしても、、「これ、どの道で入るの?」(車庫にたどり着けない)となれば、車庫証明は取得できません。

では、これらの判断はどの時点でされるのか?というと、申請先の警察署から調査員さんが保管場所の調査に行った際に判断されます。(進入路、保管場所のスペースの状態)

たとえば、駐車場が舗装工事されていて、保管場所となるスペースまでクルマが入れない状態で、まだまだ工事が続き入れない状態が続くと、車庫証明の取得が難しくなる場合もあります。(調査の時に保管場所にクルマが入れないと判断されることがあります)

そのような状態ですと、窓口で申請の日程を延ばすことを勧められることもあります。

申請先の警察署から保管場所の調査に行った時が基準となるようです。
御注意ください。

というわけでこんかいはここまで
ではまた

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