車庫証明の代替は大事です
こんにちは。
和歌山県中南部の車庫証明取得をサポートします。
行政書士細田法務事務所、細田浩之です。
3月にはいりましたが、きょうも確定申告の書類集計と戦っていました。そんなきょうは午後から雨になりました。しかしさすがに3月です。雨が降ってもさほど寒くは感じません。春が近いようです、、、って言ってる場合じゃありません。まずは確定申告です。
日高郡美浜町の車庫証明です
さて、そんなきょうは日高郡美浜町の車庫証明です。御依頼をいただきありがとうございます。
さきに保管場所の情報をいただきましたので、保管場所の確認はきょう済ませました。
書類の到着をおまちしています。
自動的に消えません
さて車庫証明の申請される際、以前同じ場所で車庫証明を取得されたクルマを下取りや廃車で手放される場合、そのクルマを車庫証明の申請時に「代替車」として申請します。書類上、車庫証明の申請をするクルマと入れ替わるかたちになります。
その以前の車庫証明ですが、代替手続きをしていないとその場所に「車庫証明」だけ残ることになります。なので、車庫証明を取得される保管場所が広い場所でも、代替手続きをせずに増車していくと、どこかでパンク(もうそれ以上車庫証明が取得できない)してしまうことになります
下取りや廃車などで「代替」がある場合、その都度代替手続きをしておくことが大事です。
またよくある勘違いですが、御自身が手放したり廃車にするとパソコン上で連動されていて「自動的に車庫証明が消える」とお考えの方もよくいらっしゃいますが、連動されていませんので自動的にはなくなりません。
そちらのほうもお気を付けください
というわけでこんかいはここまで
ではまた
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