車庫証明の判断は調査の時点です。

こんにちは。
和歌山県中南部の車庫証明取得をサポートします。
行政書士細田法務事務所、細田浩之です。

ゴールデンウイークがはじまりました。きょうは朝から恒例の散歩にいってきました。半袖シャツで散歩ですがもう半袖で十分です。しかし午後からコチラは「雨」の予報です、、、ゴールデンウイーク中はどうやら雨の日も多いようです

ゴールデンウイークに入りましたが、電話対応いたします

そんなきょうは、祝日ですので当事務所もお休みをいただいています。

ただし、電話での対応はできる限りいたします。お気軽にお問合せ下さい。

保管場所が荷物置き場になっていませんか？

さて、車庫証明を取得しようとする保管場所の話です。

車庫証明の申請をされた場所で車庫証明が取得できるのかどうか？の判断は、申請後の警察署からの保管場所調査の時点で判断されます。

「これくらいの荷物なら大丈夫」「これならいけるやろ」「この荷物を片づけるとスペースができるから大丈夫」など考えられる方もいらっしゃるかとおもいますが、保管場所の調査で申請されたクルマがおさまると判断されるかどうか？はわかりません。

車庫証明が取得できるかどうかの判断は、申請後の警察署からの保管場所の調査の時点の現状で判断されますので、保管場所に荷物が沢山置いてあったり普段使われない道具が置かれている場合には、保管場所の調査までに片づけておくことをお勧めします。

また「申請された保管場所に申請のクルマが納まるのか？」はその保管場所自体のスペースだけではなく、そこまでの進入路についても判断されることになります。

（保管場所に十分なスペースがあっても、その場所まで申請されたクルマが進入できなければ、車庫証明の取得は難しいといえます）

保管場所に荷物があってスペースが不十分な場合には、保管場所の調査の時までに片づけて、申請されたクルマが納まるスペースを確保されることをお勧めします

というわけでこんかいはここまで
ではまた。

和歌山県中南部の車庫証明取得をサポート！

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